警戒

問い詰めない・追い詰めない・警戒感を持たせない

浮気している男性を目の前に、冷静に対処出来る女性は少ないでしょう。
疑わしいと言った状況だけで、なんとかして本当の事を知ろうと無理な証拠探しを始めるケースは多く、代表パターンなのが相手の携帯電話を勝手に見る、財布や鞄など個人の持ち物をあさる、相手の女性に目星が付いている場合は、いきなりその女性宅や勤務先に乗り込むなどと言ったケースもあります。

 

そもそも自身の浮気が「バレない」、「隠し通せる」と思っている、または発覚したとしても「ごまかしきれる」と思っている男性が多いようです。
バレていないといった安心感の中にある時は同じような行動パターンが続きます。

 

しかし、男性は女性に比べ、知らぬ顔何食わぬ顔をするのは本来苦手です。
ひとたび疑われると右往左往してしまい、平静を保つ事は難しく、慌てふためきしどろもどろになったり、焦りからか笑顔を浮かべてしまったり、さまざまな言い訳を繰り返します。
そうなると正直に認めるのではと思いがちですが、しかしながら浮気の事実だけはなにがあっても認めようとはしないものです。

 

とにかく浮気の事実を認めさせようと、なかば断定に近い形で白状させようと詰め寄る、ヒステリックに問い詰めてしまう、といった行動を取りがちですが、得策ではありません。
言い訳も通らず追い詰められた男性は、いよいよ窮地に陥り、その場を逃れるため今度は相手の非を責めだすなど良くない方向へと向かう事が多く、それこそただの大喧嘩にもなりかねません。

 

警戒心を抱かせる事により、以後疑われる事がないように、より綿密に計画立てた浮気を行う可能性が高く、そうなってしまうと、いざ今後のためにきちんと調査しようと決意しても、調査の難易度があがってしまいます。

 

渦中にある当事者には、責めず問わずと言った冷静な対応は簡単な事ではありませんが、今後どのように行動していくのかをきっちりと見据え、自身やお子さんの未来の為にも感情をコントロールし、落ち着いた行動を取ることがとても大事になります。